PATERNITY LEAVE男性育児休業取得歴
カールパークレーン / Karl Park Lane取組状況
1)男性の育児休業促進に取り組むきっかけ・背景
愛知県の育児休業促進事業サイトにて男性育児休業の取組み・促進の必要性について認識し、その頃2023年8月に第一子が誕生した男性社員がいたため、当人との相談の上で取得に踏み切った
2)男性の育児休業取得促進にかかるこれまでの取組
過去に取得条件に該当する社員がおらず、今回の取得は初の取組となった
3)取得促進にあたっての課題とその解決策、工夫した点
取得者の仕事の計画的な引継ぎ、社員の役割の見直し
4)取得者がいる職場の業務継続のために取り組んだこと
取得者とのメールやリモートでの連絡手段の確立・社員全員が仕事をフォローする体制作り
5)定着に向けて、更に取り組んでいることがあれば教えてください
一人一人の仕事の分担化・全社員の仕事内容の共有化
カールパークレーン / Karl Park Lane育児休業の取得について
取得日数 31日
1)育児休業を取得したきっかけ
自社で男性の育児休業制度を知ったため
2)育児休業を取得して良かったこと
育児に対する理解を深めることができ、配偶者の育児負担を軽減することが出来た
3)育児休業の取得にあたり、円滑に業務を引き継ぐ上で工夫した事
社内で事前に上司を交えて時間を取って引継ぎ業務の打ち合わせを行った
4)育児休業取得の取得経験を通して業務に生かせていること
突発的な事態を想定し、前準備や段取りを考え行動が出来るようになった
5)これから育児休業の取得を検討している方へのアドバイス
会社・家庭と両立するためにも計画性をもって上司へ相談すること