私たち三永株式会社では、手掛けるKarL Park Lane(カールパークレーン)の制作工程において、絶対に守っていることがあります。
サスティナビリティという言葉が世に広まる以前から、ものを大切にするという経営方針を掲げています。その結果、カールパークレーンでは、廃棄償却を一度もしたことがありません。
現在では、SDGsにおける目標項目の中の2つにまず取り組んでいます。
「12.つくる責任 つかう責任」「14.海の豊かさを守ろう」
大量生産、大量在庫の解消のために取り組んでいる内容。
・少量生産でお客様に満足していただける企画の徹底
・作ったものを最後までお客様に喜んでもらえるよう販売していく
・それでも残ったものは生まれ変わらせ、新しい商品へアップサイクル
・ショッパーをビニール素材から紙素材へ変更